自転車男

これは、1人のおっさんと厚き脂肪との闘いの記録である。

三連休&練習

おっす!おいら、世間と同じように三連休でした(^ω^)

連休入る前から、「長男をどこかに連れてってあげる?」みたいな事を嫁に言われて、別に何も考えてなかったので追撃の一言。「レース終わるまでは他の事、考えられないみたいやね。」と言われムカちんときた。でも、それでも朝から練習に行ってきた。ムカちんときてたが、大抵寝て起きたらスッキリしてる事が多く、忘れる為にも睡眠て大事よ!本当に。

コースは、いつものルート、鍋谷→裏葛城。自分は、いつも鍋谷に登る前に必ず最後の自販機で休憩します。

さて、問題です。自転車の練習で、目に見えて成果が出るものは何でしょう。ちょっとこれは、ひっかけな感じですが…答えは心肺機能です。安静時心拍から、VO2MAX、心拍の回復etc.です。そのために、インターバルトレーニングなんかをする訳ですが…HRをぶわーっと上げて、ピタッと止まる。まさにそれを実践する為に、わざと足を止めてから入るのです。山に入るまで、たかだか40分程度のライドで疲れてる訳がない。ロードを乗ってる人で、信号無視してでも足を止めない方がいますが、一体何がしたいのか?それは練習?ラクをしてるんじゃない?それを心に留めて欲しいものです。


ラクで思い出しましたが…信号の加減も多少はあるのかと思うけど、この最後の自販機までにかかる時間が45分だったものが41分、40分と縮まってます。鍋谷に至っては、以前書きましたが45分かかってたものが35分、今回31分と縮まってるのです。練習時間が同じコースでも短くなっていくので、最初は休憩入れて5時間くらいかかってたのが4時間くらいになってきたので7時に出れば昼には帰れるようになってきました。途中、朝ごはん食べて、自転車を見るとなんとパンクをしているではないか。前回のツアー用に、クロームのサドルバックを買っておいたので予備のチューブ積んでて本当よかった。和歌山で、パンクしたから迎えに来てとはさすがに嫁にも言えないところだった。13時過ぎに帰ってからは、長男を家の前でビニールプールに入れて遊んで15時から、一緒にお昼寝をした。ちゃんとパパだってやってるんだぜ〜!!

だが、後悔するのは次の日の話である。


《続く》




オマケ:前回の答えは、召喚教師リアルバウトハイスクールでした。異世界に救世主として召喚されたのは、地球のある1人の教師であった。呼吸法にて、龍気という力を操り魔物を素手でぶっ倒すという。どんなやねん!とツッコみたくなるような描写が文章を、通してイメージ出来る。ヒトコプターという言葉なんて、10年以上前に読んだ造語なのに覚えているというインパクト。